Dpa 社団法人 デジタル放送推進協会

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在京地デジ推進大使6名が増田総務大臣を表敬訪問

平成20年5月9日(金)、在京の地上デジタル推進大使6名が、増田寛也総務大臣を表敬訪問し、NHK、民放連、Dpaなどが現在取り組んでいるデジタル放送の理解促進・普及推進活動について報告しました。増田寛也総務大臣のほか、佐藤勉総務副大臣、岡本芳郎総務大臣政務官も参加して、30分以上にわたって活動報告と意見交換が行われました。




総務大臣室を訪れる地デジ推進大使


 

NHKの島津有理子推進大使より、4月末の地上デジタル放送受信機器の普及台数が、パソコンを含めて約3473万台となっていること、そして受信機の普及とともに増加する視聴者の問い合わせに対応するため新番組「デジタルQ(毎週日曜午前6時50分~総合テレビ)」をスタートさせたことを紹介しました。

 

日本テレビの馬場典子推進大使からは、総務省とDpaが共同で展開している、新聞など活字メディアを使った周知広報についてお伝えしました。4回シリーズの新聞広告で、1回目は「3年後の2011年にアナログ放送が終了することをお知らせする」もの、2回目は「地デジを見るにはどんな方法があるのか、それぞれどれくらいの費用がかかるのか、その目安を紹介する」もの、3回目は「地デジを見るにはUHFアンテナが必要です、と訴える」もの、4回目は「マンションなど集合住宅にお住まいの方に早めの準備をお願いします、と呼びかける」ものを掲載し、いま視聴者が最も知りたい具体的で詳しい情報を理解しやすい活字メディアでも提供していることを報告しました。

 

民放連および民放各局の取り組みについてご案内したのは、テレビ朝日の上宮菜々子推進大使です。民放連では、4月から広瀬民放連会長を本部長とする「デジタル放送世帯普及推進本部」を設置したこと、在京キー局ごとに「強化月間」を設け、系列ごとにそれぞれが得意とするジャンルの番組の中で、地デジのメリットや受信方法などを紹介していくことにし、5月はフジテレビ、6月はTBS、8月は日本テレビ、9月はテレビ朝日、2月はテレビ東京となっていること、さらに、例えば、「UHFアンテナの準備はお済ですか?」というような共通の映像素材(90秒程度)を民放連で制作して提供することも含めて、年間を通して民放各社が地デジPRに積極的に取り組んでいくことなどを説明しました。



NHK 島津有理子アナ

日本テレビ 馬場典子アナ


テレビ朝日 上宮菜々子アナ

 

TBSの竹内香苗推進大使は、総務省とDpaが主催する「“地デジ準備全国キャラバン&受信説明会」について、草彅剛さんの顔写真入りの4トントラックで全国をキャラバンし、荷台のステージを使って推進大使がプレゼンテーションを行ったり、実際に地デジのきれいな画面や便利な機能を直接体感していただいたり、さらには、小型のワンボックスカーにデジタル受信機器を積んで色々な会場にお邪魔して「受信説明会」を実施したりして、早めの「地デジの準備」を呼びかけたいと意気込みを伝えました。


テレビ東京の森本智子推進大使は、最近アクセス数が増加しているDpaのホームページについてご案内しました。地デジについて、わかりやすく紹介するビデオクリップ「ザ・たっちの地デジのは・て・な!」には、耳の不自由な方のために字幕バージョン、目の不自由な方のために解説音声バージョンが登場すること、次に、視聴者がデジタル受信機を購入する際に適切なアドバイスをしていただけるよう、主に電気店店員を対象にしたe-ラーニング教材を提供し好評を得ていること、さらに、「地デジのエリアのめやす」をリニューアルし、全国の地デジ中継局が地図上に表示され、お住まいの地域がどの中継局のサービスエリアなのか、どちらの方向にUHFアンテナを向ければ受信できるのか、などをおおよそ自分で確かめられるようになっていること、などを紹介しました。


フジテレビの中村仁美推進大使は、3年目になる、草彅剛さん出演の新しい地デジテレビスポットについて報告。1回目の「テレビ放送が地デジに変わります」、2回目の「地デジにするにはワケがある。知ってください地デジのこと」に続く3回目として、今回は、UHFアンテナの必要性、集合住宅の早めの準備、そしてアナログ放送が終了することをもう一度再確認していただくことなど、いくつかのメッセージを織り込もうとしています。目下、スタッフが「シナリオ、絵コンテ」などを作成中で、7月には完成し、NHK・民放すべての放送局で年間1000本以上放送されることになっています。



TBS 竹内香苗アナ

テレビ東京 森本智子アナ

フジテレビ 中村仁美アナ

 

増田寛也総務大臣からは、「8日に発表した総務省の浸透度調査(3月実施)で、デジタル受信機の普及世帯数が約2200万世帯と順調にいっている。しかし、2011年アナログ放送終了の認知率は64.7%と停滞ぎみである。今後とも、きめ細かな周知広報に努めていきたいので、一緒に頑張りましょう」と地デジ推進大使を激励されるとともに、2011年の地上デジタル放送への完全移行に向けて、国としてやるべきことを一生懸命やっていきたいと決意を述べられました。


佐藤勉総務副大臣からは、「『“地デジ準備”全国キャラバン&受信説明会』が6月から12月まで全国で行われるのに対し、総務省の各地方総合通信局も1軒1軒の世帯へご説明にまわるくらいの意気込みであるので、みなさんも頑張っていただきたい」というコメントがありました。


岡本芳郎総務大臣政務官からは、「大使の皆さんの報告を聞いて頼もしく思った。今後とも皆さんとともに、2011年のアナログ放送の終了について、国民の方々へ周知広報に努めていきたい」というお話がありました。



増田寛也総務大臣

佐藤勉総務副大臣


岡本芳郎総務大臣政務官


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