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放送衛星  BSAT-3a  打ち上げ成功

トゥァ、ドゥ、アン(3、2、1)、次の瞬間、爆音と振動がオレンジ色の閃光に包まれた―
株式会社放送衛星システム(B-SAT)が調達している放送衛星BSAT-3aが、8月15日、打ち上げに成功した。

打ち上げが行われたのは、ブラジルの北に位置する南米フランス領ギアナのギアナ宇宙センター。 30年以上にわたってロケットを打ち上げてきた実績ある射場である。
BSAT-3aは、現在BSアナログ放送(5ch、7ch、9ch、11ch)に利用している衛星BSAT-1aおよび1bが設計寿命を終えるため、その後継衛星として調達したロッキードマーチン社製の8チャンネル(1ch、3ch、5ch、7ch、9ch、11ch、13ch、15ch)衛星。 B-SATとしては6回目となるアリアンロケットによる発射であった。
発射から34分後には、ロケットとの分離に成功。 現地で打ち上げを見守っていた永井研二B-SAT社長にも安堵の笑みがこぼれ、ロッキードマーチン、アリアンスペースの責任者らと堅い握手を交わした。

BSAT-3aは、軌道調整、確認試験を経て9月下旬にB-SATへ引き渡される見込み。 引き渡し後は、BSデジタル放送を運用している4チャンネル(1ch、3ch、13ch、15ch)衛星BSAT-2c、BSAT-2aと共に、3機体制で東経110度のBS 8チャンネルを運用していくことになる。

詳しくは、B-SATホームページ(http://www.b-sat.co.jp)をご覧ください。



 


B-SAT/Lockheed Martin Commercial Space Systems提供


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